観光スポットの紹介
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竹類植物区

「竹類植物区(竹の道)」は、1960年に建て始められています。半嶺麓の下にある万石湖の北側の道に沿って西山湖に達し、道沿いには生い茂った竹の道が植栽されています。竹の道は高低差があって、曲がりくねっていて、竹林は青々として,湖には竹の影が映っていて、まるで仙境のようです。

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裸子植物区

「裸子植物区」は、万石湖の北側に位置し、面積は約2ヘクタールで、1970年に建て始められています。園中の植物の景観と庭園の小品は巧みに結合していて、湖の光、山の色、緑の影はお互いに映り合っています。園内の低いところに池が掘られているが、そこには、群れの鶴の彫刻像が水の中に立っていて、あるいは羽ばたきして飛ぼうとしているもの、あるいは池で食べ物を捜しているものもあって、姿はまちまちだが、本物に迫っています。また、池の畔には「延年亭」が建てられています。

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市花園

「市花園」は「梅海嶺」とも呼ばれるが、東坪山の中部に位置し、2005年11月に建設され、オープンしています。その面積は約4ヘクタールで、此処には60種余りの三角梅(Bougainvillea spectabilis Willd)を1万本余り植えております。山の勢いに従い建設された当園区は、我が国初の三角梅の専門園林です。

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薬用植物区

植物の根、茎、樹皮、葉、花、果実、種子、または全株には、病気を予防・治療できる化学成分が含まれておるが、一定の医療用途を持つ植物を総称して「薬用植物」といいます。当園区で栽培している薬用植物は約350種で、その成長習性に基づき、適地に栽培しています。杜仲、砂仁、沈香、檀香、女貞などの伝統的な名薬が栽培されているほか、閩南の伝統的な青薬草である赤アマランサス、車前草、穿心蓮があり。

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生姜目植物区

「生姜目植物区」は2015年に建て始められ、その面積は約2ヘクタールです。東は花卉園に隣接し、山の勢いに従い建設されています。谷は静かで、渓と淵は澄みきっており、登山歩道は曲がりくねっていて、移動しずつ景色の変化を楽しめます。 生姜目植物の多くは大型多年生草本植物で、バショウ科、ショウガ科、カンナ科、オウムバナ科、クズウコン科、ゴクラクチョウカ科、オルキダンタ科、フクジンソウ科の8つの科、約2100あります。同園区には400種以上の生姜目植物が植えられており、その中、形状が独特なゴクラクチョウカ科やエンセーテなどがあります。また、葉の色がとりどりで、美しいカラテア、色鮮やかなムサオルナータ、

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西山園

「西山園」は植物園の中央部に位置し、2019年に建て始められています。その面積は約20ヘクタールで、起伏の富んだ地形が広がっています。中心部は1952年に建てられた西山湖で、その総貯水量は約8.4万立方メートルです。当園内には、主に芝生、地被、大きな花が咲く喬木などの植生が植えられており、周りにはバビショウ、トクサバモクマオウ、相思樹などを中心とした混交林が栽培されています。展望亭、展望台、木桟道、一級景勝地観光バス停留所、サービスステーションなどが設置されており、景色を楽しみながら、休憩できるスペースをお客様に提供しています。

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閩台植物区

「閩台植物区」は、植物園の南門の入り口に位置し、東宅坑ダムを囲んで建てられ、2021年に建て始められています。その面積は約3.0ヘクタールで、台湾産のフトモモをはじめ、ナニッケイ、カラカエデ、福建ヤマザクラ、福建サルスベリ、タブノキなど、台湾と福建の特色ある植物が約500種(品種を含む)栽培されています。彩葉植物、果樹、福建の特色ある植物、台湾の特色ある植物の4つのエリアに分けられ、亜熱帯常緑広葉樹林、針広混交林の植生を示しています。園内には、展望亭、回廊、テラスなどが設置され、メインロードと水辺に沿って素晴らしい花の境界線が設けられています。当園内に様々な花が咲き乱れており、果物の香りが漂い

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