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万笏朝天・象鼻峰
情報源:2021-10-13

「象鼻峰」と「万笏朝天」はどちらもバラ園エリアにある。

「万笏朝天」はアモイ旧24景の中の小八景の一つである。かつて、万石山には木が一枚も生えておらず、遠くから見ると岩だらけであった。並んだ岩が同じ向きをしており、群臣が「奏板」を持って天に詣でたように見えることから「万笏朝天」と名付けられた。今は青々としていて、後世のために石だけを残している。

「象鼻峰」は二つの石から成り、高さは七、八丈で、二つの石の隙間は極めて小さく、象の鼻に酷似し、石の上には「象鼻峰」が刻まれており、清朝雍正期にアモイ海防同知の李璋が書いたもので、「万笏朝天」四字の碑文でもあった。

バラ園の中には大きな芝生があり、祝日には観光客がたくさん集まっている。東北の隅にあるバラの花びらの形をした音楽舞台は、色が落ち着いており、独特な雰囲気が周囲の環境と溶け合っている。台の下の池の蓮の花、夏の蓮の香の陣、池の縁の色とりどりの月の枝がいっぱいの花に酔いしれ、艶やかで人を引き付けている。バラと木の香りが特徴の3つの棚は互いに美しさを競って目を奪わんばかりである。池の横に仲間が三五人座りながら話しあっており、象鼻峰のそばでお茶を飲んだり禅を聞いたりするように、風に吹かれ、自由自在であった。